御前崎スポーツ振興プロジェクト
地元企業が支える産・学・官連携型コミッション
- 設立の経緯
- ・2004年の市町村合併後から人口減少、観光・宿泊客数の減少が課題となっていた
・市内有数のスポーツ施設に着目し、スポーツを活用して交流・関係人口の拡大、地域活性化を目的に2018年設立
・地方創生推進交付金を活用して、市から地元企業の(株)静岡カントリー浜岡コースに委託
- 基礎情報
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- 所在地
- 静岡県御前崎市
- 設立
- 2018年6月(事務局運営法人は2021年4月設立)
- 予算
- 1,300万円(2021)
- 構成団体
- 御前崎市スポーツ協会、御前崎市観光協会、御前崎市商工会、(公財)御前崎市振興公社、静岡大学、静岡銀行御前崎中央支店、(一社)御前崎スマイルプロジェクト、島田掛川信用金庫浜岡支店
- 事務局
- 一般社団法人しずおかスポーツプロモーション
- 担当部署
- 企画政策課
- 組織体制
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ポイント
地元企業との連携による活動
御前崎市内にゴルフ場とサッカー場を保有する(株)静岡カントリー浜岡コースが中心となってコミッション設立当初から現在に至るまで事業を実施している。地方創生で地域活性化を推進するため同社が中心となり、市内の宿泊業者や観光協会、商工会、地元大学等と連携してスタートした。市内には同社保有の天然芝フィールド「御前崎NEXTA FIELD」があり、特にサッカーでの利用に適している。同フィールドは、ゴルフ場の敷地内にあり、ゴルフ場の宿泊施設、食堂、大浴場も利用可能。世代別のサッカー日本代表やJリーグクラブも頻繁に活用している。また、同市は2019ラグビーワールドカップの公認チームキャンプ地となり、南アフリカ、ジョージア代表チームを受け入れた実績と東京2020オリンピック・サッカー日本代表チームも受け入れ、同フィールドを活用しキャンプを行っている。


企業版ふるさと納税の活用
2018〜2020年度は地方創生推進交付金を原資に事業を実施していたが、交付金終了後の2021年度は企業版ふるさと納税を活用。民間のふるさと納税サイト等も活用することで、2021年度の活動財源を確保した。
事務局機能を担う一般社団法人の設立
御前崎市はコミッションの設立当初から地方創生推進交付金が終了する2021年度以降、委託先が独立して自走できるように検討していた。そのとき、運営の中心にあった(株)静岡カントリー浜岡コースから今までのノウハウを持って「一般社団法人しずおかスポーツプロモーション」が設立され、コミッションの事務局業務を担っている。なお、同法人は御前崎市のみならず、静岡県全体のスポーツによる地域活性化を目的としている。
